人(子ども、社員)を育てる思考力

テストで0点を取った自分でも、1,300冊の本から考える力が貰えた

自信を付けたいのならこれをしろ

運動をすることは良いことがたくさん!

 

 普通の生活の中で

 自信が持てない場面があると思います。

 

 そんな時、

 体育会系の後輩が怖がらずに

 チャレンジする場面を見たことがありませんか?

(またはそんな話を聞いたこと)

 

 体育会系の人間が企業で重宝されるのは

 先に先輩が入っていて

 そのひとが成果を出してること。

 

 場合によっては

 その後輩のひととなりを知っている。

 

 そして最大の長所は

 できない事、未経験のことにチャレンジする心。

 

 ひとは失敗を恐れる生き物です。

 

 だから

 自信が持てない状況があっても不思議ではない。

 

 子育てをしているひとの多くは

 自信があって子育てしている!

 なんていないんじゃないでしょうか?

 

 そんなひとでも

 自信をつける方法として

 運動が薦められます。

 

 では、

 どんな運動をどれだけすれば良いのでしょうか?

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 〇〇が良い。とは聞くが・・・?

 

 健康のために〇〇が良い。

 と聞くことがよくあります。

 

 特に食べ物は??

 と感じることがあります。

 

 実際には良い成分が入っているのは分かります。

 しかし、自分が食べている物に

 その成分が入っているのか?

 それを疑うひとがいるでしょうか?

 

 企業努力で風味を付けた食品もあります。

 それによって価格を抑えている。

 その中には有効な成分が残っているのか・・・?

 

 そこで運動です。

 自信をつけるにも、

 ダイエットにも、

 こころの病に対しても

 運動は有効と考えられています。

 でも、

 その内容は様々だと思いませんか?

 

 これは勉強と同じで

 何を覚えればいいか?

 何を勉強すればいいか?

 それよりも

 効率的な勉強法

 どうすれば覚えることができるか?

(覚えたことをテストで思い出す方法)

 それを知りたくないですか?

 

 そこで有効な運動範囲を考えてみましょう。

 

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下半身を使う運動が有効!

 

 わたしは見せるための筋肉と

 使うための筋肉は違う思います。

 

 もしも

 見せる筋肉が使う時も有効なら

 ボディビルダーは運動全般に対して

 高い能力を発揮するはずです。

 

 しかし、

 現実はそんなことはない!

 

 身体が大きければ

 たくさん食べれると勘違いするのと同じです(笑)。

 

 自信を付けるために運動が薦められるのは

 定期的に行えば

 少なからず結果が出るからです。

 (もちろん運動による効果的な物質も出る)

 

 小さな成功の積み重ねが

 ひとの自信には不可欠。

 子どもが大人になるために

 失敗と成功を繰り返すことで

 自信と失敗とどのように付き合うかを知る。

 

 そのための運動で有効なのは

 下半身を使う運動が良い。

 

 ひとは脳を進化させるために

 他の動物と違って失ったものがある。

 ひとのは他の動物よりも

 4倍のスピードで進化したが、

 代わりに

 筋肉を8倍のスピードで退化させた。

 

 それは

 多くのエネルギーを脳に渡すため。

 それでも

 下半身を使う運動をすることで

 勉強成績も上がる。

 という研究結果もある。

 

 また、

 こころの問題に対しても

 裸足で木々の中を歩くことが有効だったりします。

(あくまでも自分で出来る範囲の話)

 

 たぶん

 歩くことがひとの種としての大きな特徴

 と関係があるのでしょうね!

(脳と二足歩行の関係性)

 

 現代人が

 仕事で歩くことよりも

 デスクワークが増えることで

 歩かなくなったことと、

 自信のなさが関係しているのかも知れません。

 

 走る必要はないので

 気持ちよく歩くことをオススメします。

 

 

 最後まで

 読んでいただき有難うございます。

 

 これからよろしくお願いします。