人(子ども、社員)を育てる思考力

テストで0点を取った自分でも、1,300冊の本から考える力が貰えた

ひとは一歩ずつしか歩めない

ある日突然に進化することはない

 

 現状を変えたいと思っているひとは

 たくさんいます。

 変わるために瞑想を行ったり、

 運動を習慣化しているひともいるでしょう。

 しかし、その結果を感じることが出来ずに

 悶々としているかもしれません。

 

 プロスポーツ選手になるために

 青春を全て捧げ

 他の可能性を捨てて

 それでも叶わないことがある。

 

 たとえ

 プロスポーツ選手になれたとしても

 その後も

 その世界で生きていけるとは限らない。

 

 そんな現実を知っても

 ひとは希望を持って生きることを

 諦めることはない!

 

 だからこそ

 人類がこれだけ世界中に溢れ、

 地球外までその勢力を広げようとはしないでしょう。

 

 ひとというものを

 大きく捉えると時に

 自信を持ち、尊大で、あきらめが悪く、

 願えば叶うと思い込んでいる。

 そんな人類の一部。

 あなたは自信を持って生きていますか?

 

 その自信を持つために

 出来ることは何か考えてみましょう。

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 自信はこころの余裕からわき上がる

 

 仕事の現場や

 スポーツをしているひとは

 気づくことがあるかも知れません。

 

 なぜ仕事の格好をしているときや

 スポーツの格好をしているときに

 身体が大きく見えたり、

 自信が漲っているように感じる。

 

 わたしは合気道をしているので

 道着姿が大きく見えるひとに出会います。

 そんなひとが

 道着を脱いで、背広姿だと

 なんとなく華奢に見えたりする。

 

 ひとを持っている自信とは

 自分以外に影響を与えるものであって

 自信を持ちすぎれば

 それは過信となって

 つまずきの原因になってしまう。

 

 ひとの自信は

 こころに余裕があるところに

 わき出すことができて

 過信とは

 わき出すことが当たり前だと

 勘違いしたときにおこる現象。

 

 そこまで行かなくてもいいので

 自信を持てる切っ掛けをつくりましょう。

 

 自信がこころの余裕に関係あるように

 まずはこころに焦点を当てて

 アプローチしてみる。

 そしてそこには

 無理に行うことではなく、

 出来ることから

 確実に行ってみましょう!

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立って半畳、寝て一畳! 

 

 ひとに必要な広さを

 上記のように例えて云われます。

 

 座って出来ること。

 アップルのスティーブ・ジョブズも行っていた

 座禅。または瞑想ですね。

 

 座禅も懲りすぎると

 かえってこころを病んでしまいます。

 それでは意味がない。

 自分を知るため、

 こころを静かにさせるため

 座って呼吸を数えるだけでもいい!

(数息観、呼吸をする回数を数えることに気持ちを向ける)

 

 では、一畳でできることは?

 それは運動です。

 狭い範囲で出来る運動でも十分ですが、

 一番オススメなのは

 歩くこと!

 

 数学者や物理学者、

 ある一流のコンサルタントのひとも

 座ってアイディアがでることは無く、

 歩く中でアイディアが湧いて出る。

 

 その理由はひとの身体のつくりに関係しています。

 

 ひとのお尻も足も

 座るためには出来ていなくて、

 その目的は歩くために進化している。

 

 いまとこれからを変えるための方法が

 歩くことと座って瞑想(動かない)こと。

 

 矛盾しているようですが

 有効な方法が不思議と限られる

 どちらもお金がかからないのが良いですね!

 

 まずは

 確実で出来ることか始めましょう。

 それが大きな一歩になるかもしれませんね。

 

 

 最後まで

 読んでいただき有難うございます。

 

 これからよろしくお願いします。