人(子ども、社員)を育てる思考力

テストで0点を取った自分でも、1,300冊の本から考える力が貰えた

2020-04-01から1ヶ月間の記事一覧

生活の大きさはどう決める?

危機に備えれば最小ストレス 来週で非常事態宣言から一月が経ちます。 しかしそれが全地域、 同時に解除される感じはありませんね。 そんなとき、 一番心配に感じるのは日々の収入と 毎月、必要になる固定費ではないでしょうか? わたしは一時期 仕事もせず…

どこで知りますか?

何から学ぶか? ほんの10~20年前までは 学びの場といえば 学校という建物の中だけでした。 日本では中学校までは義務教育。 その義務を負っているのは 子どもではなく親。 それは家内工業や農家など 昔は多くの国で子どもも労働力の一部だった。 しかし そ…

いまの働き方を考える

誰が得をする? 頭を使うひとがより多くの収入を得る。 現在のように 現場で働くのではなく、 リモートワークなど 比較的自由な時間を行使するひとの方が 現場で身体を動かして より達成感を感じているひとが 割を食うことになる。 もちろん あなたしか出来…

日本の対応だけを見ても正解には至らない

ひとはいつも偏っている あと10日ほどで 新型コロナウィルスに対する 警戒宣言の期限が来ますね。 その時に どんな状態になっているか? そして 世界はどんな感じに変化しているか? とても興味があります。 現在、中国の武漢では 厳戒態勢が解かれています…

予想するのは面白い

誰と仕事をするか? 現在、世界中で経済が停滞しています。 ガソリン価格、先物で一時マイナス付く異常事態。 一昔前には 100ドルついたこともあるのに これほど状況によって 変化する現実を見れることが とても貴重なような気がします。 そして いかにリモ…

自分のことは自分が一番見えていない

ひとは天邪鬼! 少子高齢化で子どもの人数が少なくなり 身近で子どもが成長する様子を見る機会が 減っていますね。 わたしが子どもの頃が 同じ年代の子が一番多い時期でした。 そして自分の弟や妹のころになると 既に子どもの人口は減ってきていた。 すると …

見えない力に守られている

自分を守っているモノに感謝 今回の新型コロナウィルスよって 志村けんさんに続いて 岡江久美子さんがお亡くなりになりました。 岡江さんは志村さんよりも 年が若かったのですが、 昨年末に乳がんの手術をされて (初期のものだったようですが) その後 放射…

成長し続けるには!?

成長とは時期によって顔が違う どこの国も プロスポーツの開催が延期されて 選手もファンもやきもきしていることでしょう。 特に選手は その選手生命は思いの他短く、 しかも一線で活躍することができるのも ほんの一握りの選手であり、 さらにその期間は夢…

長い長い休みの使い道

長い春休みとできるか? 大人も仕事を休まないといけないひともいれば、 自営業で自粛要請により休まないといけないひともいる。 どちらにしても 家にいれば子どもがいたりする。 子どもは 3月の始めから、長い長い春休みが続いています。 夏休みより長く、…

これからはいままでと同じかな?

過去は過去のはなし 毎年、日本では風邪やインフルエンザで マスクをして出かけたり その後の花粉症対策でマスクをする 習慣がありました。 その姿は 欧米などの海外からすると とても不思議に見えていたようです。 一般的には 風邪を引いたりして 体調を崩…

あなたもその資格がある!

税金を納めているのなら口を出せ! 新型コロナに対する対策で ひとりひとりに10万円を支給する。 一世帯に30万円支給する。 などなど、政策が混沌としています。 他国でも現金を支給する方策をとっていますが、 その方法や効果を見て判断しているのか? 怪し…

楽しんでいることを突き進む

ひとは同じひとを探し出会う こんな言葉があります。 水がなくなると言えば 実際にはなくなりもしないのに ひとは水を買う。 危機的状況では ひとは噂で動くもの。 ひとは自分の周り、 状況(環境)の中で判断して行動する。 だから仕事場でも 無茶な注文で…

自分の居る場所から歩き出す

自分達の評価を知っているか? この世の中には 国際成人力調査というものがあります。 (知りませんでした!) そこでは 「読解力」「数的思考力」 「ITを活用した問題解決力」を評価するもの。 2013年、そこで日本人は 読解力で1位 数的思考力で1位 ITを活…

好意をいだく距離感!

いつもが最強になる 現在、顔見知りのひと以外との関係が 密になりにくい状態にあります。 これはお互いのための状況ですが、 例えば 会おうと思えば会える状況で 密に会うのと 現在の状況でオンラインで会うのと どちらが好感度が上がるでしょう? ひとは手…

他人の気持ちを知りたいのなら!

ペットを飼って共に生きる ネットやSNSのおかげで 現在のような巣ごもり状態でも 誰かと繋がることができる。 それもここ20年ほどの話。 それ以前は 直接会わない限り 電話や手紙が主な手段だった。 雑誌やラジオ、 テレビへの投稿もはがきが主流でした。 そ…

あなたの言葉があなたをつくる

環境がひとを育てることと同じ 立場がひとをつくる。 そんな言葉がこの国(土地)にはあります。 それと同時に 日頃から不平不満などを口にするひとを 口が汚いひとと言います。 実際の良くない言葉を使っているのですが、 それを口が汚いと表現する。 面白…

あなたの考える正しさはどっち?

正解は2種類ある! 今回の騒動がいつ収束するか? だれも知らないし、 専門家がいないことを どれほどのひとが 分かっていることでしょう? (感染症の専門家はいても 新コロナウィルスの専門家はいない!) そんななか 報道されていること、 YouTubeなどで…

会話はすれ違うモノ

男女の違いは180度! 男女で気づくことが違ったり 見ているモノが違ったりすることがありますね。 それは生物として 男女は真逆の存在だからこそ 現れる現象であり まさに 二人で一人前の存在とも言える。 ひとが現在のように 世界中に広まったのも 男女で性…

危機のときに分かること

安心安全はひとが築いた貴重なもの! 昔、日本は 安全と水はタダなんて言われていました。 もちろんそれはほんの数十年間のはなしです。 それでも 大陸と繋がっている国に比べれば 日本や良い国のようです。 逆に考えると、 この国の為政者が優秀ではないの…

歩き出すのには早さは関係ない

すぐやるひとが得をする すぐやる技術や 思い立ったら吉日といった言葉があります。 ひとによっては 話を半分聞いた状態で進み出してしまい 伝える側がいさめたりします(笑)。 なぜ、 すぐやることが求められるかには 理由がある。 すぐに行動するというこ…

異性が見ちゃう場所で勝負!

男女で注目する場所が違う 男女関係で第一印象は大切ですね。 お互い清潔感は大切ですが それと同じぐらい大切な場所がある。 どこだか分かりますか? 男性は自分が触れる場所。 女性は自分が触れられる場所。 などといわれます。 つまり 男性は女性の胸やお…

勉強はやり方次第でレベルが違う

手本にするなら最後までする 日本は明治時代に欧米に 追いつけ追い越せという意思で いろいろな制度や思想を吸収してきた。 そのために 日本語で何と云うか? 試行錯誤しながら 言葉を生み出し 現在では当たり前のように使っている。 その一部は 中国でもそ…

長い停滞から脱出

関係性をリセットするチャンス 長い間、仕事場を離れると いままでの惰性の関係が薄くなりますね。 それもいつまでも続かない。 ならば今回の状況を利用して いままでの関係を自分の有利な状況に 変えて利用しませんか? そうすれば いままで嫌だった自分を …

人間関係を快適にするには

清潔感と誠意のある態度 大変なときだからこそ いまが改善された後のことを考え、 自分を振り返って 変化(アップデート)できそうなことは やっておきましょう。 世の中には 2種類の人類しかいません。 そう男性と女性! (数においてね) そして 男性にと…

いまが過ぎれば未来が来る

危機の後に変化がくる 現在、ウイルスが世界的な 広がりを見せています。 これは ひとが求めた便利な移動手段が 結果的に利用されたためですね。 このように 本来は便利で快適、 または、いまある不満を解消するためにある技術が 利用されることで 違う不便…

仕事への向き合い方

有効に使いこなす ひとが注目するのは 常に新しいモノ。 それは洋の東西を問わず 変わりない。 若い人が注目するモノや事は その後10年は主流になる。 テレビが一番勢いがあったころは 現在のYouTubeのように 勢いがあり、年齢の枠を超えて 注目が集まってい…

あなたは流れに乗りますか?

同じことをすれば同じ結果になる? 普通に生きる。 それが目標だというひとがいる。 子どものころから ズルをすることを戒めていると思います。 そして ズルをしたひとに罰を与えるのも ズルをしていないひとが 不利益にならないように、 という意識が働いて…

それはあなたの隣にある

能力が引くのなら別の戦い方がある 学校の再開が伸びるようですが、 それでも新学期は始まります。 そこにはいろいろな子ども達がいて 勉強が得意な子、 スポーツが得意な子、 絵や料理など それ以外のことが得意な子、 個性を持っている子ども達が集まる。 …

いまからでも出来るかな?

生存戦略を知る わたしが小学生の頃と違って 現在では 英語もプログラミングも 小学生から始まる。 現在では 大学が企業の為にあるように 文系の学部が減り、 即戦力として使える可能性がある 理系や新しい学部が増えている。 それが小学校まで下がってきた…

成長するために必要なもの!

反省しても成長はしない 子どもの頃は気づかなかったが、 社会人になって、 読みやすい小説から 難しい本を読むようになり この世の中は 困ったひとが多いのではないか? と思うようになった。 そして、 そんなひとに振り回されて 悪くもない自分を責めてい…