人(子ども、社員)を育てる思考力

テストで0点を取った自分でも、1,300冊の本から考える力が貰えた

歩き出すのには早さは関係ない

すぐやるひとが得をする

 

 すぐやる技術や

 思い立ったら吉日といった言葉があります。

 ひとによっては

 話を半分聞いた状態で進み出してしまい

 伝える側がいさめたりします(笑)。

 

 なぜ、

 すぐやることが求められるかには

 理由がある。

 すぐに行動するということは

 いままでと違う事だったり

 多くのひとが戸惑ったりすること。

 なので早く動くことで

 イニシアチブが取れる。

 

 場合によっては

 その分野で独占状態をつくることができる。

 そうすれば

 その価格も自分で決めることもできる!

 

 そういわれれば

 すぐやる(行動)ことがどれだけ

 有効な手段かわかりますね。

 

 しかし、

 それが出来ないからこそ

 すぐやる技術系の本が書店に並ぶ!

 

 そのあたりを改善して

 みましょう。

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 身に付けたければ習慣化する

 

 すぐやる技術も

 痩せるための行動も

 日頃の習慣的な行動によるもの。

 

 わたしが昨年の4月から

 なんとなくダイエットをはじめて

 ちょうど1年が経ちます。

 その間に13キロ落とすことができました。

 それもやはり日頃の習慣を繰り返しただけ!

 

 一日で食事ができる時間を

 8時間に限定して、

 それ以外の時間は何も食べない。

 (飲み物は飲んでもOK)

 ひとの身体は空腹時に損傷箇所を補ったり、

 消化吸収以外のことに

 リソースを使う。

 

 いままで

 夕食と次の日の朝食の時間が

 12時間も空いてないひとが殆どだと思います。

 それを変えるためには

 間隔を徐々に広げていくのが一番。

 その時に役立つのが

 すぐやる(行動)始めることと

 毎日繰り返す習慣化!

 

 学生のころ

 朝起きて学校に行って

 部活をして帰る。

 それも一種の習慣ですね。

 習慣化すれば

 毎日繰り返していても苦にならない。

 長い休みの後(夏休みなど)

 学校が億劫になるのは

 この習慣が途切れているから。

 

 ならばこれを使わない手はなうですよね!!

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邪魔をするのは過去のあなた

 

 すぐやることが難しいのは

 自分で分かると思います。

 後からでもできることは

 すぐにやる気持ちになれない。

 

 すぐやることで

 すぐに特を感じられないのが

 出来ない一因だと思います。

 

 こればっかりは

 自身で達成感を感じるしかありません。

 出来るようになれば

 その達成感すら弱まる。

 そこで一段難易度を上げていく。

 

 気づいたら

 とんでもない位置(地位)に

 あなたがいるかも知れません。

 

 そんな時

 過去の自分があったから

 がんばれたと思えるか、

 過去をみて

 「変わらない」

 自身に暗示をかけて行動しないか?

 

 いまここが分かれ道かも知れません。

 

 1年なんてあっという間です。

 現在の状況を経て1年後、

 日本も他の国もどうなっているか?

 わかりませんね。

 

 よい切っ掛けとして

 いまから行動しましょう!!

 

 

 最後まで

 読んでいただき有難うございます。

 

 これからよろしくお願いします。