人(子ども、社員)を育てる思考力

テストで0点を取った自分でも、1,300冊の本から考える力が貰えた

楽しんでいることを突き進む

ひとは同じひとを探し出会う

 

 こんな言葉があります。

 

 水がなくなると言えば

 実際にはなくなりもしないのに

 ひとは水を買う。

 危機的状況では

 ひとは噂で動くもの。

 

 ひとは自分の周り、

 状況(環境)の中で判断して行動する。

 

 だから仕事場でも

 無茶な注文でも何とかしようとするし

 それが可能になると

 それが当たり前だと考えてしまう。

 (自分もそれを見たひとも)

 

 だから無理に仕事をするひとは

 そこから抜けだそうとは考えないし、

 楽しみながら仕事をしているひとは

 自分と違う意識で仕事をしているひとの

 気持ちがよく分からない!

 

 前職がブラック企業

 働いていたひとが

 いい企業に転職すると

 そのストレスの無さにビックリする。

 

 それだけ

 現状に合わせることが

 強くひとに組み込まれている。

 

 ならば

 それを利用して違う人生を求めては如何でしょうか!

 

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 仕事はひとつに絞る必要はない

 

 サラリーマンという生き方は

 まだそんなに歴史がある生き方ではない。

 もちろんそれを知っているひとは

 たくさんいると思いますが、

 そこからなかなか抜け出せない

 ひとの方が多いと思います。

 

 過去を振り返ってみれば

 江戸時代は階級社会で

 庶民が武家になることはほぼ無い。

 だからそれ以外の職を極めるか、

 職を転々とするか?

 どちらかしか選べなかった。

 

 明治時代から昭和の初めにかけて

 作家なんて仕事は

 専業ではなく

 他に仕事をしながら行う仕事で

 それだけでやっていけたひとは

 近代に入ってからのことだった。

 

 このように過去を振り返ってみたら

 現在のように

 仕事をしながらYuTubeやニコニコ、

 ブログなどで稼ぐことは

 いまに始まったことではない。

 

 変わったのは

 その手段だけで

 稼ぐ方法はその時代に即した

 行動によって変化する。

 

 そこには

 好きだからという

 強い気持ちが原動力になる!

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自分が基準にならない!

 

 ひとは自分で思っているほど

 劣ってもなく、優れてもいない!

 自分にとっては当たり前のことでも

 自分以外の多くのひとにとっては

 特別なこともある。

 

 そこでどうしても比べてしまい

 優劣をつけてヘコんでしまう。

 比べることは悪くない。

 問題なのは優劣をつけること。

 必要なのは

 比べて、確認して、修正すること!

 

 相手より優れていることを知るために

 比べる行為は

 いつの日か、自分より優れたひとに合い

 ヘコむことになるだけ。

 

 だから、

 楽しんで生きる人が一番得をする。

 

 楽しんでいるひとは

 自分より楽しんでいる人を見れば

 興味を持ち、

 一緒に行動をしたりして

 いまより先に行くことに躊躇しない。

 

 現状維持を貫いて生きるのも人生。

 先へ先へと突き進むのも人生。

 どちらを選ぶかはあなた次第です!!

 

 

 最後まで

 読んでいただき有難うございます。

 

 これからよろしくお願いします。