人(子ども、社員)を育てる思考力

テストで0点を取った自分でも、1,300冊の本から考える力が貰えた

成長する為に出来ること

自分ひとりでは成長出来ない

 

 ひとが成長するときには

 ひとの力が必要になる。

 

 なぜなら

 何が足りていないか

 知らなければ

 何を身に付ければいいか?

 何に力を注げばいいか?

 それすら分からない。

 

 自分のことは意外に分からないもの。

 

 分かったつもりでいるから

 怪我をするし

 足をすくわれることにもなる。

 

 まずは

 自分のことを知るために

 自分以外のひとの話を聞きましょう。

 

 そうすれば

 自分が進む道のヒントが得られたり、

 自分の改善点を知ることが出来るでしょう。

 

 その為に

 必要なものはなんでしょうか?

 

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 他力が自分の力になる

 

 自分の力と思っていたものが

 多くの人から、

 少しずつ貰ったものだったりします。

 

 大企業の経営者、

 優秀な研究者、

 アスリートであったとしても

 自分ひとりで結果を出すことはできない。

 

 経営者だけで商品は作れないし

 販路の開拓と

 商品の発送を同時には出来ない。

 必ず共に働くひとがいて

 企業は成り立っている。

 

 それは研究者でも同じこと。

 研究をするための環境

 それに集中できる資金がいる。

 

 アスリートであれば

 自分の感覚と

 その動きを解析したり

 改善点を違う視点

 考え変化し続けることで

 大きな結果を生み出す。

 

 自分ひとりで生きていける!

 

 と思い込むのは

 周りが見えていない

 思考も若い生物の特徴のようなもの。

 

 他人の力を

 自分の力にすることで

 本当の自分に近づける!!

 

 そんな自分になってみませんか?

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上手くいかないのが当たり前

 

 自分以外の力を得るためには

 面倒と感じる

 人付き合いをしないといけない。

 

 人付き合いが面倒だと感じるのは

 迷惑をかけられたく無い

 自分が手を出したく無い

 

 という無意識な思いが

 あるのかも知れません。

 

 でも、

 その心配は無用だと思います。

 あなたが思っているいるように

 多くの人は

 迷惑をかけられたく無いと

 思って生きているのだから

 人間関係を築いても

 滅多に迷惑をかけられることは無い!

 

 だから積極的に声をかけて

 話をして

 誠実な態度で接すればいい!

 

 わたし達に出来ることは

 自分自身に対した行動だけ。

 

 その先に成長をある。

 そしてその成長を

 誰かに伝えて

 更なる変化と成長のきっかけにしてください。

 

 

 最後まで

 読んでいただき有難うございます。

 

 これからよろしくお願いします。