人(子ども、社員)を育てる思考力

テストで0点を取った自分でも、1,300冊の本から考える力が貰えた

明確な目標を設定する

ひとはふんわりした事では動かない

 

 学生時代でも

 社会人になって

 会社などの組織に所属しても

 明確な目標が欲しくなる。

 

 いまおこなっている事が

 どんな意味があるのか?

 それが明確にされれば

 達成感を得られる。

 

 ひとは自身の行動が

 どんな意味があるのか?

 もしも意味がないことであれば

 自身の行動自体

 無駄でになるのではないか?

 

 無駄であったなら

 それにかけた時間や労力など

 自身の努力の価値を失うことになる。

 

 だからこそ

 ふんわりした事で動くことは

 行動の理由になりにくい。

 

 未来の結果において

 自身の時間と労力、

 時に金銭的な負担と

 失うことのリスクを回避する

 意識がはたらくことになる。

 

 だからこそ

 そのリスクを受け入れるひとが

 金銭的な利得や

 名声や社会的な権力を

 得ることになる。

 

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 目標を設定する時にはその過程を想像しろ

 

 こんな自分に成りたい!

 こんな夢を叶えたい!

 

 それも目標になる。

 どちらかというと

 こちらの方が多い思います。

 

 そんな時は

 それに至る道を想像する!

 

 夢や願望が叶ったことを

 想像してしまうと

 ひとはそれに満足感を感じてしまい

 実際の行動に結びつかない。

 

 でも、

 必要なのは願望(目標)に至るまでの道!

 

 その道を考え

 Aという道がダメなら

 Bという道へ迂回する。

 または

 Aの道を選べば

 Zという問題が立ちふさがる可能性がある。

 そのためにはどんな対処をすればいいか?

 とうすれば、

 夢が叶うのか?

 それが自身が行う行動の第一歩。

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子どもの頃からやってほしい!

 

 子どもの頃 

 目標設定をすることがありますが

 その方法を誰も教えてはくれない。

 

 何がしたいか?

 何をすればいいか?

 それを考えさせたり

 聞くことがあっても

 どうすればいいか?

 それを教えてはくれない。

 

 勉強でも

 何を覚えればいいか?

 それは教えてくれる。

 

 でも一番知りたいのは

 どうすれば記憶できるか?

 どうすれば問題を解くヒントが得られるか?

 

 それを教えてくれる

 教師も家族もいない。

 なぜなら、

 その方法を知らないから!

 

 だからこそ

 いまのようにブログやYouTubeなどで

 有益な情報を自ら探す!

 

 これも自身の行動次第!

 

 目標を設定する

(夢でも願望でもいい)

 それに至るまでの道を想像する

(その過程で起こるかも

 知れないことにも気にする)

 そして行動する!

 

 なんだか

 一代で会社を興したひとが

 行うようなことに感じられませんか?

 

 これも方法のひとつ。

 これをスポーツに当てはめても

 人間関係に当てはめても

 応用して使える。

 

 得られた情報は

 有益に使う事によって

 本当に価値がある情報へと変わる。

 

 使ってみてくださいね!

 

 

 最後まで

 読んでいただき有難うございます。

 

 これからよろしくお願いします。