CMの効果はあるのか?
テレビも新聞も広告のためにあった
広告を出すのは
自分のお店や商品のことを
知ってもらうためにある。
そして
実際にそれらの商品を買ってもらうためにある。
それは商売というものがあり、
競合する者がいるからこそ
広告を出す意味がある。
ある限られた地域で
そこしか買える場所しか無ければ
広告の意味が違うし
その規模も違ってくる。
現在のようにテレビが
広告(CM)で力を得る前はどうだったでしょう?
知って貰うために知恵を絞る
自分が暮らしている地域だけで
知ってもらうためには
チラシを作って
新聞に入れてもらったり、
ポスティングをしたり
手で配ったりする方法もある。
しかし、
それを全国で行うのは難しい。
日本のように
新聞の全国紙が何刊もある国は
珍しいこと。
だからこそ
ラジオやテレビでCMを流して
商品を宣伝する。
そのCMも
どれだけ効果があるかは
その時間帯にどれほどのひとが見ているか?
それを知る数値はある。
だからと言って、
それによってどれほど商品が売れるか?
それを振り返っているかは疑問??
例えば、勉強にしても
それに使った時間が
実際の結果にどれほどの効果があったか?
それを振り返って
検証をしているひとが
どれほどいるでしょう?
たぶん9割以上のひとは何もしない!
ネットの広告が増えるのは自然な行動
新聞でも
ラジオでも
テレビでも
広告(CM)を出しても
その効果が直接出ているのか?
そんな疑問がいつまでも続きます。
しかし、
ネットの場合は広告をクリックする。
そして実際に購入に至ったか?
それを企業は知ることが出来るようになった!
しかも
テレビやラジオよりも
ターゲット層を絞って伝えることができる。
そんなふうに
世の中の出来事や流れを捉えると
違う視点から考える訓練にもなる。
それはこれから
自分がどんな生き方をすればいいか?
こんな時はどんな判断をすればいいか?
などの答えが無いような現実を生きる術(すべ)
を身に付けるトレーニングにもなる。
世の中を楽しく行く抜くために
ちょっと違った見方をしてみましょう!
最後まで
読んでいただき有難うございます。
これからよろしくお願いします。