不妊への対処
お互いのことを知る
長い間、不妊の原因は女性になると考えられていた。
いまでは男性にもその原因があると知られるようになった。
それでも多くのひとは、
「まさか自分が・・・」
という思い込みがある。
女性の場合は生まれたときから
卵子の数は決まっている。
男性の場合は常に新しい精子を生産し続ける。
しかし、その環境によって
良し悪しは変わってくる。
こんなことですら
知らないひとはいる。
でも、昔からいわれていることを知っていれば
どのような生活をしていればいいか
気づくことがある。
むかしのひとは知っていた
男性は大人になって
おたふく風邪など高熱が出る病になると
こどもができなくなると言われてました。
実際に精巣が高温にさらされると
こどもが出来にくい状態になる。
現代の生活では普通でも、
人類の歴史からみたら異常な生活環境になっている。
運動不足は一番の変化。
ひとの足腰は歩くためにできたもので、
長時間座るようには出来ていない。
長時間座る生活をするだけで
寿命も短くなる研究結果もある。
便利になった結果
寿命が短くなるなんておかしな話。
また、サウナなど
直接体温を上げることも
問題になる。
近年、よく言われるようになったのは
パソコンなどを膝のうえで操作することで
陰嚢が２℃以上あがってしまう。
とかく近代は
男女ともにこどもが生まれにくい、
産みにくい環境を作ってしまっているように感じる。
体温があがる仕組み
地球には太陽からの日の恵みが降り注いでいます。
しかし、太陽の熱が伝わって来ているわけじゃない。
もし熱が伝わっているのなら
太陽の光が当たらない場所でも暖かいはず。
実際は電子レンジで同じで、
太陽からの光（いろいろな電子線）が
宇宙から地球に降り注ぎ、
その光が物体に当たって
自ら熱を発している。
電子レンジはマイクロ波が
食品などの水分を振るわせて熱を発する。
それと同じことをわたしたちは太陽から経験している。
なので、パソコンを膝のうえで操作すると
必要以上の熱を自ら発して
精子にダメージをおうことになる。
別のはなしになりますが、
このことが
電子レンジを使うと
栄養素が変化する
（マイクロ波が水分子にだけ働く訳がない）
という考え方にもなる。
こどもが生まれにくい原因が男性にもある。
このことは、日本だけの問題ではなく、
他の先進国でも同じようにおこっている。
あなただけの問題ではない！
どうしても
自分の遺伝子を継ぐこどもが欲しいのなら、
ちゃんと医師にかかり
対処することをすすめます。
最後まで
読んでいただき有難うございます。
これからよろしくお願いします。
