感謝の思いを伝える
義務でも意味はある
はじめにわたしからこのブログを読んでいるひとに
感謝の言葉を伝えます。
ここ数日、なぜかアクセス数が倍増しています。
〇〇砲ではないのでビックリ。
読んでいただき「ありがとうございます」。
これからもいろいろと学んで、ためになることを
伝えて行きたいと思います。
今後ともよろしくお願いします。
さて、あるコンサルのなかで
同じ会社内でお願いしたことや
気づかずにしてくれた事にたいして
感謝のカードを渡す。
という制度を行っているところがあります。
会社内なので「そんなのいらないよ~!」
と、いままでやってないひとは戸惑います。
また、その数(やった数、もらった数)を月末にまとめて
それを評価する。
これに対していろいろな考えがあると思いますが、
大切なのは
自分が他のひとのちからを借りていること、
そして自分も誰かのちからになっていること。
そしていままで
その事に気づいてなかったことに気づく!
影響を与えないひともいない
自分は無力だ!
自分は必要ない!
自分は世の中に迷惑をかけている!
と思ってしまうことがありるかもしれません。
しかし、それはいままでの経験の内でのこと。
これから生きているうちにどうなるかわからない!
ブログやYouTubeなどで活躍しているひとでも
一時引きこもりになっていたり、
以前の関係者から仕事をもらってしのいでいた。
そこで自分は・・・。
という思いで立ち止まっていたら
いまがなかったでしょう。
自分の能力を活かせる職場。
そんなところで働いてみたいですね!
でも、自分の能力って自分じゃわからない。
だからこそ誰かのちからがいる!
まずは周りのひとを観察しましょう
自分のことがわからないのだから
まずは自分以外にひとのことを見て
良いところ、気づいて無さそうなことを知りましょう。
自分の強みを伸ばそう!
というひとは、自分以外のひとのことをよく見ている。
他人を見る技術があるからこそ、
自分自身を見ることができる。
もちろんこれはテクニックなので身に付けることができると思います。
もしそんな能力を身に付けたいのなら
決まりを作りましょう。
ひとは他人のあらを見つけるのが上手です(笑)。
なので逆に良いと思えるところを探しましょう!
関係者が失敗したら、
でも彼(彼女)はこんな良いところがあるな~!
取引先がミスしたら、
でもあの時は助けられたな~!
上司に叱られたら、
でもあの時フォローしてもらったな~!
(これが無かったら上司は反面教師にしてください)
通勤時に素敵な歩き方をしているひとを探したりもできます。
外で休憩しているときに周りを観察するのもいいでしょう。
まずは行動する。
感謝の言葉を貰うのは
感謝の言葉(行動)を使うひと。
そして変わった自分を手に入れてください。
最後まで読んでいただき有難うございます。
これからよろしくお願いします。