悩みは4種類、いつ悩みに向き合えばいいか?
悩みの種類は4種類
悩みについて書かれた小説、自伝は多くあります。
どんな状況か?
いつ悩みにはまったか?
どんな悩みか?
悩みの種類はそんなに多くない。
お金 人間関係 健康 夢
わたしは「お金、人間関係、健康」しか考えつきませんでした。
確かに「夢(未来、将来)」は人間が一番最初に抱える悩みかもしれませんね。
どれも今そこにある危機のように感じますが、
やはり先々まで解決するのが難しい問題です。
これらの問題に悩まない人がいるとしたら、
今を精一杯生きている人
かもしれません。(そんなひとがいるのか?)
悩みは夜に解決しない!
多くのひとが夜になると自由な時間ができるので、
その時間帯に考えてしまうと思います。
しかし、暗くなればプラスの方向に向かうイメージは湧きにくい。
なので悩みは深くなり、解決策ではなく
さらなる悩みが増えていく。
ではいつその悩みに向き合えばいいか?
それは、
天気の良い日
公園や森など自然に囲まれた環境で
空を仰いだ状態で「悩む」
想像すると分かることですが、
人を尋問したり、監禁して
意思をくじくには
暗く狭い部屋で
眠らせずに追い込むこと。
夜に悩むなんて
自分でそんな状況に追い込んでいるようなもの。
気持ちが上向きになるのは
青空の下でニコニコしている時。
子どもが裸足で芝生の上を笑顔で走る気持ちがわかりますか?
そんな中では陰に籠もることは無理なはなし。
多くの悩みは取り越し苦労
もし上手くいなかったら、
もし失敗したら、
もし嫌われたら、
なんて悩みの多くは叶わない。
もし、そのとおりに成ったとき
あなたはどう思うでしょう?
きっと「ほら思ったとおり!!」と
自分が考えていたことを肯定してしまう。
そしてこれからも
自分が想像したことが現実になると
思い込む!
可笑しなはなしですね。
ならば良い方に考えれば
悩みは解決するし、上手くいかない状況は存在しなくなる。
でも、人はマイナス方向に考えてしまう。
だから人類は生き残った
そんな風に石橋を叩いて渡って来たから
人類は生き残ることができた。
困難や危険に対して
すべての人類が挑戦していたら
あっという間に絶滅していたでしょう。
ある時期、一部の人類だけがその困難や危険に対して
挑戦することで新天地や
新技術、新境地にたどりつけた。
100%の成功も100%の失敗がないからこそ
今のわたしたちがいる。
挑戦を恐れたり、
チャンスを逃したり、
変化を恐れたりするのは
人間として持って生まれた能力!
なので、悩む必要はない。
わたしたちはそれに対する対処法を知って行えばよい。
敵を知り己を知れば100戦危うからず
といいます。
面白いのは
100戦勝てるとは言ってないこと。
梅雨が明けたら外に出て
緑あふれる場所で空を仰ぎましょう!!