人(子ども、社員)を育てる思考力

テストで0点を取った自分でも、1,300冊の本から考える力が貰えた

思いに重きを置く

思考は実現する!?

 

 将来、お金持ちになりたい!

 こんな人と結婚したい。

 世の中を変えたい!

 と夢見ることは自由。

 

 その力が

 現在の社会を作り上げたと

 言っても過言ではない。

 

 人間が世界中に進出していったのも

 高いビルを作り出せたのも

 不思議な現象を解明したり

 宇宙に心が奪われ

 そこに行こうとするもの

 わたし達が生まれ持った

 思考する

 という能力が成せるモノ。

 

 それは神様からのギフトなのかも知れませんね。

 それを有効に使うためには

 やはり必要なものがある。

 

 まずはそれを手に入れましょう!

 

f:id:E-SHAO:20190906171308p:plain

 子どもから大人になる時に失ってしまうモノ

 

 子どもの頃

 よほど環境が悪くなければ

 空想にふけったり

 大人が思いつかない

 表現で喋ってしまう。

 

 そんな経験がありませんか?

 

 いま思うと恥ずかしくなるけど

 子どもだからこそ

 大人は笑ってくれるし

 高く評価してくれる。

 

 うちの子は天才だ!

 なんてことは

 大人では思いつかない言葉からやって来る。

 

 その裏には

 好奇心

 当たり前(常識)

 という枷が存在しないため!

 

 だからこそ

 子どもの発想は自由である。

 

 パブロ・ピカソ

 いかに子どものような絵を描くか

 それが基本にあったそうです。

 

 型にこだわらず

 他人の評価を気にせず

 それは時代が追いついていないだけで

 多くのひとの前を歩くのは

 誰も知らない道。

 

 だからこそ

 道を切り開いたひとは

 評価されることになる。

 

 でも、

 第一人者にならなくても大丈夫です。

 道を切り開きたいのなら

 第一人者になるしかありませんが、

 人生を楽しみたい、

 稼ぎたい、

 ひととの繋がりを大切にしたい、

 のであれば

 その後ろを歩いても手に入れられる!

f:id:E-SHAO:20190911091910p:plain

トップにはやることがいっぱいある 

 

 トップをいくと

 自己実現のために

 世の中を変える行動が求められる。

 

 それによって達成感を得ることができる。

 

 それを人生の目標、目的にするのなら

 良いでしょうが、

 稼ぎたい、

 楽をしたいを考えると

 その道は苦しいものになっちゃう。

 

 だったら

 人が作った道を使って

 人生を切り開いてしまえば良い。

 

 その為には

 子どものように

 好奇心を抱くモノに着目する。

 

 いま仕事をしている業界ではなく、

 別の仕事でも

 趣味の世界でも

 何か利用出来る考え方

 その中の常識(自分の知識など)

 が利用できないか?

 

 そんなことを考えてみる。

 

 それがすぐに結果と結びつく

 とは限りませんが、

 習慣化すれば

 それが当たり前になり

 違う世界が見えるようになる。

 

 そんなひとが増えれば

 世の中がもう少し

 面白くなるように思いませんか?

 

 そんな世の中を見てみたく思います。

 

 最後まで

 読んでいただき有難うございます。

 

 これからよろしくお願いします。