人(子ども、社員)を育てる思考力

テストで0点を取った自分でも、1,300冊の本から考える力が貰えた

悩みの解決の仕方

夜考えるのは無限ループに陥る罠

 

 ひとが悩むのはいつでしょう?

 

 ドラマでも物語りでも

 主に夜、

 寝床だったり座っていたりします。

 

 しかし、その結果導き出される答えは

 ろくなモノではない。

 

 ではいつ悩めば良いか?

 

 それは

 日の当たる広場で歩きながら、

 そして大きな深呼吸しながら

 深く考えてみる。

 

 ひとは自分の環境に影響される。

 

 暗い場所ではマイナスのこと。

 明るい場所ではプラスのこと。

 それぞれ思い浮かぶ答えが違ってくる。

 

 それを知っているだけでも

 眠れない夜を回避できますね。

 

 ここからさらに細かく考えていきましょう!

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 悩みの内容をバラしてみる

 

 あなたが抱える悩みが

 ひとりで解決できるものなのか?

 複数のひとのちからが必要なものなのか?

 もしくは

 もっと大きな枠組みなので

 たくさんのひとの力と知恵と時間が必要なことなのか?

 

 その内容によって出来ることが変わってくる。

 

 最後の大きなことは

 いま悩んでも仕方がない!

 

 複数のひとのちからが必要なら

 まずはそれを周りのひとや

 ネットで吐き出してもいい。

 どちらにしても

 あなたひとりでは解決出来ないのだから

 悩んでも解決は難しい。

 

 そして自分ひとりで解決出来そうなことに

 あなたの思考を注ぎましょう。

 

 そのためには

 さらに悩みを細分化していきましょう!

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悩みの本質はどこ? 

 

 悩みを解決するためには

 それを言葉にしてみる。

 

 その時、必要なのは

  言葉を紙に書くこと!

 悩みを見える化することで

 どこが問題で

 どこが自身の感情なのか?

 それを知ることになる。

 

 すると

 意外に感情や問題に至るまでの

 エピソードが混じっていることに気づく。

 

 感情やエピソードは

 問題が解決すれば消えていくモノ。

 だからそれに対処する必要はない。

 

 そうすることで浮き上がった問題に対して

 100%の解決を求めない。

 まずはいま出来る一歩を探し

 考え行動する。

 

 現状が少しでも改善されれば

 こころはやはり少し楽になる。

 すると余裕ができて

 その時できる対処法が変わってくる。

 

 多くのことに云える事ですが、

 歩き出せば、以前と違うものが見えてくる。

 そして違うものを見るには

 歩き出さないといけない。

 

 そしてすぐに出来ないと諦めるのは

 幼児にも劣る!

 できない事に挑戦するのは

 それができるようになったときの

 心地よさを知るため。

 

 だから、

 まずは歩き出しましょう!!

 

 

 最後まで

 読んでいただき有難うございます。

 

 これからよろしくお願いします。