悩みの解決の仕方
夜考えるのは無限ループに陥る罠
ひとが悩むのはいつでしょう?
ドラマでも物語りでも
主に夜、
寝床だったり座っていたりします。
しかし、その結果導き出される答えは
ろくなモノではない。
ではいつ悩めば良いか?
それは
日の当たる広場で歩きながら、
そして大きな深呼吸しながら
深く考えてみる。
ひとは自分の環境に影響される。
暗い場所ではマイナスのこと。
明るい場所ではプラスのこと。
それぞれ思い浮かぶ答えが違ってくる。
それを知っているだけでも
眠れない夜を回避できますね。
ここからさらに細かく考えていきましょう!
悩みの内容をバラしてみる
あなたが抱える悩みが
ひとりで解決できるものなのか?
複数のひとのちからが必要なものなのか?
もしくは
もっと大きな枠組みなので
たくさんのひとの力と知恵と時間が必要なことなのか?
その内容によって出来ることが変わってくる。
最後の大きなことは
いま悩んでも仕方がない!
複数のひとのちからが必要なら
まずはそれを周りのひとや
ネットで吐き出してもいい。
どちらにしても
あなたひとりでは解決出来ないのだから
悩んでも解決は難しい。
そして自分ひとりで解決出来そうなことに
あなたの思考を注ぎましょう。
そのためには
さらに悩みを細分化していきましょう!
悩みの本質はどこ?
悩みを解決するためには
それを言葉にしてみる。
その時、必要なのは
言葉を紙に書くこと!
悩みを見える化することで
どこが問題で
どこが自身の感情なのか?
それを知ることになる。
すると
意外に感情や問題に至るまでの
エピソードが混じっていることに気づく。
感情やエピソードは
問題が解決すれば消えていくモノ。
だからそれに対処する必要はない。
そうすることで浮き上がった問題に対して
100%の解決を求めない。
まずはいま出来る一歩を探し
考え行動する。
現状が少しでも改善されれば
こころはやはり少し楽になる。
すると余裕ができて
その時できる対処法が変わってくる。
多くのことに云える事ですが、
歩き出せば、以前と違うものが見えてくる。
そして違うものを見るには
歩き出さないといけない。
そしてすぐに出来ないと諦めるのは
幼児にも劣る!
できない事に挑戦するのは
それができるようになったときの
心地よさを知るため。
だから、
まずは歩き出しましょう!!
最後まで
読んでいただき有難うございます。
これからよろしくお願いします。