人(子ども、社員)を育てる思考力

テストで0点を取った自分でも、1,300冊の本から考える力が貰えた

貧しいほどポイントを気にする

ポイントに惑わされないように!

 

 ポイントカードを何枚持ってますか?

 

 ポイントカードを持っていれば

 お得に買い物が出来ます。

 

 必要なものを買う。

 それは消費と云われます。

 しかし

 ポイントのためにモノを買う。

 それは浪費と云われます。

 

 簡単にいうと

 目的と手段の違い。

 

 必要なモノを買った結果ポイントが付く。

 目的としての買い物。

 ポイントはそれが付く場所を選んだ結果。

 

 ポイントを主眼にすると

 必要ではないが買っても良いものを買い

 ポイントを貯めて、

 そのポイントを使う。

 目的がポイントを集めること

 手段としてお金でモノを買う。

 

 これを本末転倒という。

 

 しかしそれも

 企業やそのシステムを作ったひとの

 思惑に乗ってしまっているだけ。

 

 何も考えずに

 世の中を渡っていては

 良く考えて

 システムを構築しているひとに

 お金を使わされるひとになっちゃいますね!

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 お金の使い方でひとを見る

 

 大人になる前でも

 バイトをして自分が自由になるお金を

 持つことができるようになれば

 バカなことを考えてしまうもの。

 

 お菓子を大人買いしたり、

 大きなボールでプリンを作ってみたり、

 自分が好きな総菜を

 山盛り買って食べてみたり。

 

 それは普通のひとが一度はやってみたく思う事。

 

 しかし、

 ひとと違う道を行くひとは

 そんな小さなことに気がつかない。

 

 お金は

 使いべき時使い、

 そうでない時は貯蓄したり

 投資をすることで

 時を待つ。

 

 お金持ちが長財布を使っているからと

 長財布買って使うのならば

 その中身の使い方まで

 模倣してはいかがでしょう!?

 

 そこまでできれば

 成功者と同じ何かを得ることが出来るかも知れません。

 

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ポイントはお金のように使えますが・・・

 

 現在の紙幣、貨幣は

 国という仕組みが作った

 ポイントのようなもの。

 

 お金はその国の信頼度を表すため、

 国がデフォルトしたり

 スーパーインフレになれば

 その紙幣の価値は低くなってしまう。

 

 そしてお金の数字であること。

 

 わたしが小学生のころ

 1980年代始め、

 缶ジュースは250mlで70円でした。

 もちろん自動販売機ではおつりの10円玉が

 ときに落ちていたりしてました。

 

 その頃はペットボトルはほとんどなく、

 ビンのジュースが500mIで130円。

 

 現在、そのころのお金を出しても

 その数字の価値しかありません。

 代わりに

 そのお金を投資をして

 その後、投資した企業が成長していれば

 まったく違う価値をつけていることでしょう。

 

 お金のことを考える!

 

 以外に面白いかも知れませんよ!

 お金を卑しいものと捉えずに、

 面白いモノと捉えて

 付き合ってみたら

 微笑んでくれるかもしれませんね。

 

 

 最後まで

 読んでいただき有難うございます。

 

 これからよろしくお願いします。