人(子ども、社員)を育てる思考力

テストで0点を取った自分でも、1,300冊の本から考える力が貰えた

日本だけが独特ではない!

ここが変だよ日本人!?

 

 それが番組として通じるのは日本だけ!

 だと思います。

 

 自国に住んでいて、

 その習慣や歴史、

 文化などを誇らないひとは少ない。

 

 もちろんその中には

 他の地域に行けばおかしいと思われるでしょう。

 しかし、

 それがおかしいと思うことの方がおかしくないですか?

 

 地域が違えば

 食べれる植物も、

 飼育できる家畜も違う。

 

 食べるものが変われば

 骨格も体格も腸内環境も変わる。

 

 ひとは砂漠にも極寒の地にも住んでいる。

   見た目も機能も変わらず、

 違う環境に生きている。

 

 所詮はひとだから

 同じところがあれば、違うところもある。

 違うから排除するのは簡単。

 もしそれをするのなら、

 それをしたひとは自分自身も同じことをされても

 反論はできない。

 

 自分のおこないは自分にも当てはめられる。

 

 わたしたちが気づいてないだけで、

 見えないルールはどこにでもある!

limo.media

 どこの会社にも不文律はある

 

 あなたが所属している会社や

 業界にも文章になったいない規則や

 不文律があると思います。

 

 それが多くのひとの目に触れることで

 「それはおかしい!」

 と声を上げる。

 

 しかし、それがなぜ生まれたか?

 なぜそれが支持されてきたか?

 

 まずはその歴史を知ることが一番。

 

 日本はアメリカのビジネスモデルや働き方、

 その利点をフューチャーしますが、

 都合の悪いことは記事にならない!

 

 日本では上司にゴマをすることで昇進して、

 そのひとが上役になることによって

 組織は弱体化する。

 

 平成がすでに終了してますが、

 その平成の間に

 昭和を代表する企業が

 どれだけ無くなったり、 

 業績を落としていったことでしょう。

 

 それは日本が憧れているように見える

 アメリカでも同じようなもの。

 ただ知らないだけ(笑)。

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トップになるには運を味方にする

 

 わたしたちが生まれて、

 学び、社会に出たときには、

 すでに決まり事や不文律は存在している。

 

 その中で出世するには

 その不文律に従うか、

 その不文律が

 まだ存在していない業界を作り出すか!

 

 現在、大きなちからをつけている

 GAFAと云われる、

 GoogleAmazonFacebookApple

 どれも既存で存在しなかった業界をつくりだした。

 もちろん似たようなモノはあった。

 

 しかし、一番必要なのは

 近しい業界からの支持ではなく、

 それを利用する消費者の支持されるか!?

 

 まだ世の中に存在していないサービスが支持されるか?

 そんなことは誰も知らないし分からない。

 成功して時が経ったあとに

 「なぜ上手くいったか!?」

 

 多くのことは後付けの理屈。

 それでも共通したことは云われている。

 

 それが

 運と商品(サービスや内容)とそれを信じるこころ。

 

 良い商品を提供する。

 その商品(サービス)に自信を持つ。

 ほとんどの起業家が持っているものでしょう。

 でも、成功する企業とそうでない企業に分かれる。

 

 そこには「運」が介在しているとしか思えない。

 その運は信じる者のところにやってくる!

 

 あなたはどちらの世界にいたいですか?

 

 すでに存在している不文律の世界。

 もしくは運が介在する、

 自ら不文律を作り出す世界。

 

 わたしは後者の世界に行(生)きたいと思います。

 

 

 最後まで

 読んでいただき有難うございます。

 

 これからよろしくお願いします。