占いをする側から見ると
マイナスのオーラは移る
占い好きなひとの多くは
占ってもらう側だと思います。
占うことが好きなひとは希。
中には優秀なひともいますが、
そんなひとは
相談者の相談内容を重く受け止めないひと。
日に10人も占えば
中には重いはなしもあるでしょう。
しかし、
それに引きずられると
自身のこころも生活まで犠牲にしてしまう。
ある個人でマッサージを営んでいたお婆さんが
自分をほぐしてくれるひとが
その仕事（整体）を辞めたため
自分の仕事を辞めました。
すでに80歳近かったためか、
それから数ヶ月後にお亡くなりになりました。
どんなに腕が優れたひとであっても
自分自身をほぐすことはできない！
不調も移るから触りたくない
整体やマッサージ、
身体を触ることで、そのひとの不調を感じて
改善させるひとがいる。
それと同時に、
感度が良すぎると
その不調まで自分のことのように身体が反応してしまう。
これは辛いですね！
わたしの先生筋にあたるひとは
身体が硬いひとを触りたくないと言ってました。
ひとはそれだけ感じることができます。
ということは
運のいいひと
エネルギッシュなひと
よく云われる成功者。
そんなひとに会いたいというのは
感度が良すぎるひとには意味があるのかもしれません。
あなたの感度は良い方ですか？
影響力は伝染する
生まれながらに影響力を持っているひとはいません。
何かのきっかけで
影響力があるひとと関係ができて、
自身も同じような立場になる。
そのことを
昔のひとは知っていた。
「類は友を呼ぶ」
同じような感覚を持っているから集まるのか？
集まった結果、
同じような存在になったのか？
どちらもあり得るはなしです。
お互いが影響しあえる関係になるのが一番幸せなこと。
自分だけが得をする。
それでは良い関係とは云えない。
それは相手のひとも感じること。
お金持ちになりたい。
幸せになりたい。
成功したい。
そんな気持ちはよく分かります。
それならば、
まずは学ぶこと。
ひとに聞けば解決する。
と考えているひとは
その言葉を聞いても理解できない！
なぜなら、まずは考えるちからを身に付けていないから。
本でもYouTobeでもいいので
まずはおもしろいと思えることから
アプローチしてみたください！
最後まで
読んでいただき有難うございます。
これからよろしくお願いします。
